BrewDog Prototype Double IPA
■ PROTOTYPE Prototype Double IPA
得ている。ビールを。いや,ビールのある空間を。
空間の断面を。デフラグ起こしているこの空間は虚無で……。
ドーナツの穴のように,食べることはできないので……。
これもプロトタイプの一角である。
これらが後々正式版で出てくるのかと思うと興奮する。
何かか。何かが興奮しろと囁いている。
以下ビールのそれです。
- カラー
- 普通の金色の黄金水のそれ。ジョブッッジョブッッッ
- 香り
- スカッとしたホップ強い匂い
- 味
- コクとか味は平面的でやや少なめで,後に引く苦味が長いのが特徴な
- にがさの質がセンブリ茶飲んだ時の気持ちになる
- 結果
- 苦味特化型のビールって感じ。ダイレクトに苦味きてにがみ17歳で味が長引く美味しい水のその……
- 個人的にそこまで好きではなかった。味がするけどそこまでコクがなく苦味を楽しめって感じなので……。好きな人は好きになる味
以上です。
プロトタイプシリーズのやつでは,
前に飲んだTANGERINE SESSION IPAのほうが味があり好みでした。
ホップと柑橘系の甘みのような香り,
セッションIPA感のある薄めの味付け。さらっと飲めるものでした。
risottorisotto2999.hatenablog.com
今回のものは苦味がそっと寄り添う感じの。
そして,じわジワと真綿でする系の,
真綿といえば綿花ですが,綿花にもたくさん種類があるらしい。
なので真綿で首を絞められる時の感触にも,
たくさん種類があると推測できる。
ダイナミックな真綿だと,首を引きちぎられる感じになるし,
ソフトタッチの真綿だと一夜の間違いで真綿との子を成す事もある。
そんなコットンライクな人生を歩みたい人生だった。。。