BALLAST POINT Brewing Grunion Pale Ale
■ BALLAST POINT Brewing Grunion Pale Ale
・ブルワリー: BALLAST POINT Brewing
・スタイル:ペールエール
・ABV:5.5%
・IBU:50
・場所:アメリカ カリフォルニア
Packaged / Year Round | Beer Categories | Ballast Point
グルニオンと読むらしい。イワシの仲間とか何だとか。
イワシで思い出しましたが,作って放置していた大量のアンチョビがあります。
そろそろ2年になる。腐ることのないその自然の力に,感じます。生を。
多分生きてますね。アンチョビ。リビングデッド。
作ったアンチョビと,市販のアンチョビを交尾させてみることにします。
秋にはアンチョビの卵が木々に植え付けられ,
その美しい景色を紅葉とともに楽しませてくれることでしょう。
以下ビールのそれです。
・カラー
- アンバー。琥珀色のそれ。あっあっ。
好きです姉さん琥珀さんです(二次元嫁の話です)。
・香り
- ほんのりと甘め。IPAと比べると控えめです。
- 果物っぽい匂い。他のサイトでは,熟したメロンとかバジルとか言われているけどソムリエ感覚のそれかと。馬糞のかぐわっしいにおいかと???? 馬糞嗅いだことあるのお前????? お前って誰だよ?????? 私です。俺が馬糞だ!!!!!!!!!!
- でもまあ熟したメロンは何となく……わかる。
・味
- 水っぽさ・コク・苦味の順で味がくる。味が来ている。味が来ていました。
味が死にました。確かにあの時は味でした(7秒くらいの味持続)。
- 確かにコクの感じを考えるとえぐみがないので,IPAというよりはペールエールなのかも。ホップの少なさ????????
- でもIBU相当の苦味は来ます。飲み口の最初の水っぽさはペールエールのそれ。
・結果
- IPAよりのペールエールと思った(表現の仕方これであってるのか?????)。
- アロマが結構好み。控えめだけど芯がある感じのそれ。大和撫子。
- 個人的には,味が濃い感じの食べ物。ボロネーゼあたりと合わせたいと思った。
なんか牛肉を求めるそれの気持ち。さらっとトマトソースを煮て,トマトの酸味を残してどうぞって感じ。ミデイアムボディの赤ワインのようなその。
以上です。
ブログに酒の感想を書きとめようと思ったのは,いつも漫然と酒を飲み消費し,記憶は酔いと流れつ月日のそれに洗い流され,いつしか風化し,初期状態に戻り飲んだ経験が意味をなさなくなり,また漫然と酒を飲みいつしか馬糞になっていくことに耐えられなくなった馬糞だからです。馬糞です。ツイッターとかに酒を飲んだ時の気持ちを書きとめてましたが,しょせんあれば水ものなので。なので書き留めます。黒歴史とともに。。。。
最近ドラフトで飲んでないのでドラフトしたいなぁと思うそれです。
近くの店にバドワイザーのドラフトがあり気になっています(小並感)。