Mikkeller 19 IPA
■ Mikkeller 19 IPA
ミッケラー。ミッケラーは初。
多分飲むの初。そしてひさびさのレビュー。
会社のフロアがワンフロア化されたことに対して,周りの人が「これでコミュニケーション取りやすくなりましたね」「業務効率あがりますね」「みはらしがいい」「おうちかえりたい」「クラゲはやはりミズクラゲが志向では????????」という賞賛ムードの中,「フロアの壁は取り除けても,心の壁は取り除けないので」というコメントでチームを嫌な空気にしました。過去の話です。いやさっきです。
以下ビールのそれです。
- カラー
- こいめのオレンジ。日焼けしやすいタイプです。
- なんかビール越しに見て後ろが透けて見えない程度には白濁している
- 褐色キャラなのでは?????????? それはスタウトちゃん!!!
- 香り
- 控えめのそれ。すっと入ってくる。忍者のように・・・。心の忍者のそれ。
- 心なしか芳醇度たかい
- 味
- 苦味は最後のちろっとあるくらいであんまりない。
- すっと軽い酸味のそれから始まり,香りがし,味がし,そして苦味
- 結果
- たぶんホップの物量ほど複雑に味を感じないさらっとだけど実は複雑な味のそれ。
- 個人的にすごい上品な味だと思った。芳醇を感じる。
以上です。
久々なのは単純にビールを得られなかったからです。
でもこれからはビールを得られる期待度が高いです。
今後は飲んだビールを記録し,記憶をなくし,また記録し,次第に体調がわるくなり,肝臓を壊し,痛風になり,脳が侵され人としての尊厳をなくし,犬の尿に異常な執着を感じ,そして電柱の付け根を舐め,そしてゾンビ化して生きる。
次第に……次第に……。
窓に窓に。
そんな将来設計をした今日でした。ビールがうまいです。
BALLAST POINT Brewing Grunion Pale Ale
■ BALLAST POINT Brewing Big Eye IPA
・ブルワリー: BALLAST POINT Brewing
・スタイル:IPA
・ABV:7.0%
・IBU:84
・場所:アメリカ カリフォルニア
またバラストポイント。それもそのはず。なんかお試しサムシングセットを買ったからだ。
人生のお試しセットも求めている。一番楽しかったとこだけハイライトで体験できるやつ。
それに関連してだが,タコの吸盤との吸盤のイカ仕組みは違うらしい。
タコは吸盤だが,イカは鉤爪状のそれ。
イカは甘噛みしてくる。 興奮する。興奮している。そのいじらしさに。
でも目はタコの方がヤギみたいで可愛いですね。
以下ビールのそれです。
- カラー
- 薄めのアンバー。アンバー色多すぎしねコメントしづらい。
- 香り
- ホップのそれいつものIPAで,とくに主張してくるのはない感じ。
- 気持ち甘めか。甘えてくる感じ。甘い。あっあっ
- 味
- 先に苦味が来てすっと抜けて,味,そしてまたうっすらと苦味がつづく。
- 正直IBUほどに苦味は感じない。えぐみも感じない。何も……。
- 結果
- すっきりしていて,かつIPAの苦味を程よく感じるバランスのいいそれ。
- こくとか苦味とかを貪欲に求めるドM女騎士タイプのみなさんには物足りないところがあるとは思うが,個人的にはこういうすっきりして上質なIPAは嫌いではない
- 定番となるブルワリーのビールの銘柄は得てして無難な仕上がりになるいい例
以上です。
過去の記事を読み返してた,角煮の話をずっとしていて恥ずかしみを感じ,
穴があったら入りたいので,穴がたくさん生息している地域を訪れることにした。
そこには,たくさんの穴が住んでいる。入り放題です。
しかし,困ったことに穴の繁殖期になると穴同士が交尾し始めるので,
穴が塞がってしまいます。困りましたね。
なるべく繁殖期には行かない方がいいでしょう。墓穴になってしまいます。
帰りに申し訳程度に,お土産の穴を買って帰りました。
ミスドです。
Sierra Nevada Brewing Torpedo Extra IPA
■Sierra Nevada Brewing Torpedo Extra IPA
・スタイル:アメリカンIPA
・ABV:7.2%
・IBU:65
・場所:アメリカ カリフォルニア
Torpedo® Extra IPA | www.sierranevada.com
シエラのネバダのそれ。有名どころらしいけど初めて飲む。
初めて飲むのばっかりですね。ここらへんにクラフトビールにわかのそれがありますね。
でもレビューを通して,成長を精通のそれを,初めてのそれを伝えていければと思う次第の純朴な,清純な,そんなきもちなので……。みんなと一緒に成長してくって言うか。みんなってだいたいハツカネズミのことでしょ?? しっってるしってる,ははっ,こやつめ……愛い奴め。
個人的には陸生生物で好きなのはアマガエルとヤモリです。
哺乳類は好きではないです。人間に近いので。
以下ビールのそれです。
- カラー
- レッド系のそれ。赤い髪もよい,そうだね琥珀さんだね(二次元嫁の話です)。
- 香り
- 飲むと香り広がってくる系。
- 香りは控えめですが,爽やかな感じ(いつも爽やかと同じこと言う壊れたラジオのように)
- 松はなんとなくわかる……後味の匂いとか。
- 味
- 口当たりが優しいそれ。ドラフトのような……。だんだん厳しくなる。結婚すると尻に敷いてくるタイプ。
- 個人的には後味がややえぐいようなそんな感じする。連続して軽いのを飲んでいたせいかもしれない。あとさっぱりとしていてコクが少なめ。飲みやすい。
- 結果
- 飲みやすいIPAだとおもう。
- アメリカンIPAって??????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????
- スカルピンの時も思ったけど,IPA飲み始めたタイプにはいい気がする
- 個人的には,こう言うのはやっぱ煮物とか食べたい。角煮とか。
以上です。
角煮といえば,低温調理による角煮生成技術が気になっています。
薄めの汁で低温調理して,終わったら煮汁につけて煮汁を肉煮汁することで柔らかなそして芳醇なそれを生成できると思っています。
そういう考えだと,煮汁をどう美味しく作るかにかかっています。
出汁じょうゆに,酒,ザラメとかでサクッと作ればいんでしょう……。
そのうちやろう。
社会も低温調理することで柔らかくぐずぐずになっている。
BrewDog LONEWOLF GIN
■ BrewDog LONEWOLF GIN
・ブルワリー: BrewDog
・ABV:44.0%
・場所:イギリス
ジンです。初BrewDogがジンとは。ビールはいずれ。
飲んだ酒を記録していくので。もちろんジンも記録していく。
これは,個人輸入(してもらって)ゲットしたもの。
今では六本木のそれで購入できるようですが,微妙に先走り的な。
スピリッツは飲み方にバリエーションありすぎるので,ストレートと何かその場にあったもので割って飲んで行くことにします。
以下ジンのそれです。
- カラー
- 普通の透明です。僕の社会におけるカラーですね。石ころ帽子的な
- 香り
- ビーフィーターとかと比べると,ジェニパーというか匂いが強め
- 味
- 飲み口はプレミアムジンって感じ。アルコール感なくスッといける
- あとからくる松のそれ。少しえぐいくらい。そしてほんのりあまい
- 割る
- 結果
- 香り特化のプレミアムジンの印象。ブワッと香りがくる。ただ少し味がえぐい気が
- 柑橘系にはなんでも合う感じ。ただこれを使うとよりこのカクテルが美味しく……!! ってのは思いつかない(カクテル詳しくない)
- 香りがいいので,珍しい柑橘とかと合わせるといいのか?
- 公式でイチゴとソーダなど合わせると良い感じなので,試してみたい
以上です。
ジンです。ジンは好きで,ヘンドリクスなどを好んで飲んでいた時期がある。
個人的には夏の飲み物だと思っているが,たまたまもらったので記録しました。
スピリッツ系はご飯と合わせにくいので,飲む頻度がどうしても減ってしまう。
やはりワインなのであるが,ワインは魔窟すぎて掘り下げられない。
下手なこと言うと,お前の性格は馬糞だ,くたびれた藁だ,お前の人生は腐った猫の耳の垢だなんてソムリエの人に言われ,そして晒しあげられ,人としての尊厳を奪われ,そして,ぶどうを足で踏み果汁を生成し,いずれまた新たなワインとなり,ソムリエとの初めての共同作業だねっとなり,子を成し,子からぶどうが生まれ,ぶどうからピータンが生まれ,ピータンが孵化し,泥鳥がうまれ,調理され,棒棒鶏になり,それを食べた人間が焼豚になり,解体ショーされ,鯨と人間の違いはなんだと倫理問題になり,結果ハツカネズミの方が頭がいいのでハツカネズミは殺してはいけないこととなり,人は滅び,丈夫な体をもち,欲はなく,決してなんとかかんとか,恥ずかしいから電気は消して!!
BALLAST POINT Brewing Sculpin IPA
■ BALLAST POINT Brewing Sculpin IPA
・ブルワリー: BALLAST POINT Brewing
・スタイル:IPA
・ABV:7.0%
・IBU:70
・場所:アメリカ カリフォルニア
Packaged / Year Round | Beer Categories | Ballast Point
スカルピン。またBALLAST POINTです。
アメリカヒューマンもカサゴ食べてたりするんですね。共食い笑。
漁業が盛んな地方プリズンなので,カサゴ刺身で食べますがうまいです。
刺身の気持ちになっている。なっている。
かさごも言っています。
以下ビールのそれです。
- カラー
- 金色よりちょい濃いめの。多分琥珀色に近いそれ。
- 香り
- ちょっと甘めっぽい以外にはよくわからない感じ。
- 突きつけるような爽やかさとかはないIPAのそれ。
- 味
- 苦味のきかたが独特な感じ。最初に味が来て,しばらく間を置いてくる苦味。
しかもまばらにくる,ガツンとではなくて舌のあちらこちらに苦味が来て
足し合わせるとIBU70みたいな。苦味の最後にホップのそれが鼻から抜ける。
- 味自体もさらっとしている。爽やかではないさらっと感。
- 結果
- あんまり印象に残る感じがしなかったけど,普通に美味しい感じ。軽め。無難。
- このスペック(ABV・IBU)でこの味わいは逆にすごいのかも。
- 個人的には,グルニオンの方が癖があって好きかもしれない。
バラストポイント。実は好きじゃないんじゃないかと考え始めている。
人生も好きじゃないことが確定しているので,そんな感じ。アサヒスーパードライみたいな。いや,一口目のうまさはうまい。一口目にかけているビールな気がする。でも炭酸が粗いので。。。。
角煮をいかに柔らかく,味を染み込ませるかしこうさくごしている。低温調理して,味が薄い汁で3時間やった後に,調味液をつくりぶち込み一晩置くことでできるのではと思っている。思っているよ。冷える時に,味が染み込むそれなので。
感情も同じ。冷めた関係の時に,人が見えるみたいな。真実を汁。液体。
人類に対して冷めた目で見ることで。
生きることが滑稽にみえてから始まるじゃじゃ丸ピッコロポロリピロリ。
ヤクルトの冷めた目の……乳酸菌が思考を犯す合法ドラッグの。
あの形の卑猥さの……。ヤクルトおばさん,あっあっ
Green Flash Brewing Palate Wrecker
■ Green Flash Brewing Palate Wrecker
・ブルワリー: Green Flash Brewing
・スタイル:インペリアルIPA
・ABV:9.5%
・IBU:100+
・場所:アメリカ カリフォルニア
Green Flash Brewing Co. | Palate Wrecker
インペリアルなそれ。
Green Flashは某サムシングヒューマンオブジェクトの勧めで買ったそれ。
金曜日というそれがより一層うまさを引き立てる。
一年のうち土曜日3割,日曜日3割,金曜日3割,水曜日1割で曜日を構成することで人類は幸せになっていく・・・。労働は悪。労働したものは,石をぶつけて殺さないといけない・・・。ごめんね・・・・お母さん,あなたが労働したから,えげつない形した石をあなたに投げて殺さないといけないの。。。労働が!! 労働が!!!
※基本的な労働はロボがするので人生インフラは整っているものとする
以下ビールのそれです。
・カラー
- こいめの赤。アンバーの濃いの。この色多すぎでは???? 金髪エルフ緑服くらい繁殖しすぎなのでは????????????
・香り
- 柑橘系のそれ。いい香り主張しないけど,確かにいい匂い。すんっ!!
- クラスの地味目の眼鏡っ娘がくっそいい匂いするくらいには興奮する。興奮している。している。今もしている。あっ……していました。してたのです。した。そんなこともあった。はい。
・味
- 味が面でくる。コクのうこう。そして苦味。ジャックハマーよりえぐみはないが味くる。苦味ほどの苦味はない。コクが打ち消している感。
- ぎゅっと飲み始めにうまいのくる。爽やか香りとのこのどっしりとした味のギャップ。クッソ下品なお嬢様みたいなそんなギャップ感じじつつ,世界の平和を祈りつつ,ペットボトル捨てる時はキャップは別にゴミに出しつつ,人類の平等を祈りつつ……妄想です。
・結果
- 味が結構棘がありそして癖があり,そして臭みもある錆びみたいな味する。特に後味。ハマる人はハマるのでは??????????
- Green Flash の他のラインナップが気になる
以上です。
うますぎました。気にいるそれ。ドラフトでも得て見たい。得る。気になります。
味の立体感が素晴らしく素晴らしい。ジャックハマーとくらべると,よりお嬢様感がある。しゅっと。
今更だけどフルーティーなビールも気になっている。ニュートンとかリンデマンスみたいなのではなくてエルビースジュース的な。Grapefruit Sculpinも気になっている。この気なんの気なので。なんの気なしに世界不思議発見なので。
興奮している。概念で酒が進む。
おみくじ見ながら白米をたべるその感じに近い。
人類です。byoudoh.
BALLAST POINT Brewing Grunion Pale Ale
■ BALLAST POINT Brewing Grunion Pale Ale
・ブルワリー: BALLAST POINT Brewing
・スタイル:ペールエール
・ABV:5.5%
・IBU:50
・場所:アメリカ カリフォルニア
Packaged / Year Round | Beer Categories | Ballast Point
グルニオンと読むらしい。イワシの仲間とか何だとか。
イワシで思い出しましたが,作って放置していた大量のアンチョビがあります。
そろそろ2年になる。腐ることのないその自然の力に,感じます。生を。
多分生きてますね。アンチョビ。リビングデッド。
作ったアンチョビと,市販のアンチョビを交尾させてみることにします。
秋にはアンチョビの卵が木々に植え付けられ,
その美しい景色を紅葉とともに楽しませてくれることでしょう。
以下ビールのそれです。
・カラー
- アンバー。琥珀色のそれ。あっあっ。
好きです姉さん琥珀さんです(二次元嫁の話です)。
・香り
- ほんのりと甘め。IPAと比べると控えめです。
- 果物っぽい匂い。他のサイトでは,熟したメロンとかバジルとか言われているけどソムリエ感覚のそれかと。馬糞のかぐわっしいにおいかと???? 馬糞嗅いだことあるのお前????? お前って誰だよ?????? 私です。俺が馬糞だ!!!!!!!!!!
- でもまあ熟したメロンは何となく……わかる。
・味
- 水っぽさ・コク・苦味の順で味がくる。味が来ている。味が来ていました。
味が死にました。確かにあの時は味でした(7秒くらいの味持続)。
- 確かにコクの感じを考えるとえぐみがないので,IPAというよりはペールエールなのかも。ホップの少なさ????????
- でもIBU相当の苦味は来ます。飲み口の最初の水っぽさはペールエールのそれ。
・結果
- IPAよりのペールエールと思った(表現の仕方これであってるのか?????)。
- アロマが結構好み。控えめだけど芯がある感じのそれ。大和撫子。
- 個人的には,味が濃い感じの食べ物。ボロネーゼあたりと合わせたいと思った。
なんか牛肉を求めるそれの気持ち。さらっとトマトソースを煮て,トマトの酸味を残してどうぞって感じ。ミデイアムボディの赤ワインのようなその。
以上です。
ブログに酒の感想を書きとめようと思ったのは,いつも漫然と酒を飲み消費し,記憶は酔いと流れつ月日のそれに洗い流され,いつしか風化し,初期状態に戻り飲んだ経験が意味をなさなくなり,また漫然と酒を飲みいつしか馬糞になっていくことに耐えられなくなった馬糞だからです。馬糞です。ツイッターとかに酒を飲んだ時の気持ちを書きとめてましたが,しょせんあれば水ものなので。なので書き留めます。黒歴史とともに。。。。
最近ドラフトで飲んでないのでドラフトしたいなぁと思うそれです。
近くの店にバドワイザーのドラフトがあり気になっています(小並感)。